1-3 概要

インストールを完了すると、「アプリケーション」フォルダには2つのStuffItアプリケーションが、画面上部のには新しいメニューバーが追加されています。ここではそれぞれのツールの簡単な説明と、使い方をご説明します。

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StuffIt Destinationsは、アーカイブの解凍、作成そして送信を実行するツールです。必要に応じて構成をカスタマイズし、処理したいファイルをStuffIt Destinationsのタイル上にドラッグアンドドロップするだけです。あとはStuffIt Destinationsにお任せください。

 

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StuffIt Archive ManagerはあなたのStuffItコマンドセンターです。Spotlightを利用して、お使いのMacにあるアーカイブを簡単に見つけることができます。アーカイブの中身を閲覧したり、画像プレビューを確認したり、必要なファイルだけを抽出することも可能です。Archive Managerを使用してバックアップのスケジュールを立てることもできます。

 

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MagicMenuはFinderのメニューバーにStuffItを統合してくれる拡張ツールです。 Finderでファイルを選択してMagicMenuから「Stuff and Mail(圧縮して送信する)」といったコマンドを選択します。普段の作業ではもっとも手早くファイルを処理できる方法がMagicMenuを使う操作です。


その他のStuffItコンポーネント:

  • StuffIt QuickLook プラグイン ― Finder検索、Appleメール、Time Machineでアーカイブの中身を素早く確認できるようになります。
  • StuffIt Spotlight プラグイン ― SpotlightはOS Xに搭載されている検索テクノロジーです。お使いのMacのハードドライブ上にある全ファイルのインデックスが作成され継続的に更新されています。StuffIt Deluxeをインストールすると、StuffIt、Zip、RarおよびTar形式のアーカイブ内にあるファイルの名前を対象にしたインデックス生成が可能になり、Spotlightのインデックス機能が拡張されます。Spotlight検索の実行で、検索対象と一致するファイルがアーカイブ内に存在する場合、アーカイブがSpotlightの検索結果として返されます。
  • StuffIt Automatorアクション ― StuffIt X、ZipそしてTar形式でファイルの解凍もしくはアーカイブを作成するときは、AutomatorワークフローにStuffItを利用してください。
  • ”stuff”および”unsuff”コマンドラインツール ― これらCLIツールを使えば、コマンドラインでStuffItのスクリプトが作成できます。
  • StuffIt プラグイン for FUSE for Mac ― FUSE for MacはMac OS Xの標準構成では対応していないファイルシステムをFinder上にあたかもディスクのようにマウントできるようにするOS Xのカーネル拡張です。
    FUSE for Macがお使いのMacにインストールされている場合、アーカイブをデスクトップにマウントできるようになり、それらアーカイブをFinderにある通常のフォルダと同じように操作することができます。MagicMenuまたはコンテキストメニューのStuffItオプションから「Mount Archive」と選択します。
  • iPhotoおよびAperture用書き出しプラグイン ― StuffIt Exportプラグインを使用すれば、Zipアーカイブ、さらには開発元Smith Micro社が特許を有する画像の圧縮方式であるStuffIt Xアーカイブに画像を書き出すことができます。さらに作成したアーカイブをCDやDVDにバックアップしたり、FTPやiCloudにアップロードしたりといった一連の作業をワンステップで実行できます。

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